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園芸で育ったハーブ類、 料理に役立っています

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 我が家の園芸はもう30年も続いています。バラなどの花の他、オクラ、キュウリ、トマトなど季節の野菜類の収穫を試みてきました。この中で、年中料理に使っているのはハーブ類です。  長年の料理の友は、月桂樹「ローリエ」(写真上)とローズマリー(写真下)です。山椒はどうも我が家では相性が悪く苗木を買ってきても1年で枯れてしまいます。  毎年六月頃スーパーでは根が付いたままのバジルが売られていますので、このうち半分はを鉢で栽培します。夏が過ぎ花が咲いて葉も固くなってきますがまだまだ使えます。10月頃には枯れてしまい、これでお終い。だから乾燥バジルの瓶をスーパーで探すことになりますが・・・。毎年、他の植物の鉢にいつのまにか生えてくる居候のシソは植え替えると大きく育ちます。これも時がたてば、葉が小さくなって固くなりますので、そのまま放っておけば翌年にまた芽が出て再会することになります。ミントは・・・すっかり忘れられていました。どこにあるのだろう?ようやくコニファーの鉢の下でしょんぼりしているのをみつけました。  収穫したハーブはキッチンの壁にかけておくと、手軽に料理に仕えるので便利です。

アピオスいもを掘り返してみました。

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    もう何年前になるのか、毎年のように我が家の細やかな園芸でアピオスいもを栽培しています。アピオスいもは、北米原産で先住民(ネイティブ・アメリカン)の戦士が戦いの際に食べたと言う滋養豊富な食物です。日本に入って来たのは明治時代、リンゴの苗木の混じって入ってきた帰化植物ですが、青森県では庭先で栽培されるようになりました。    私がこれを見つけたのは都内のスーパーです。銀杏を一寸おおきくしたような形でためしに茹でて食べましたが、山芋と里芋をミックスしたような味で美味しくないので、残りをプランターで育ててみました。    翌年は買った時よりも大きくゴルフボール位になっていました。今度は油で揚げてチップスにしました。これがお酒のつまみに最高でした。以来、小さなものは翌年用に土に埋めておきます。毎年6月頃にスミレのような花が咲き11月に蔓は枯れてしまいます。そして収穫の時期です。       近年のコロナ禍続きで買い物にもあまり出掛けず園芸もおろそかになり「アピオスいも」もそのまま放っておきましたが、3月になって掘り返してみたところ。ごろごろ出てきました。早速チップスにしました。お酒の友として毎晩のように堪能しました。勿論、小さないもはプランターに植え替え、秋の食べごろに育った時まで「飲ん方」の際の楽しみに残しておきました。また、6月頃に可憐な花も愛でる事が出来るでしょう。  

 春の運河ーまるでウクライナの国旗のようです。

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   春の気配が感じられる頃になりました。東京の運河の散歩道には黄色の菜の花が咲き始め、青い水面と重なって平和を愛するウクライナの国旗のように彩られています。ロシアの武力侵攻でウクライナの都市は破壊されつつあり国民は恐怖に苛まれています。どうか早く戦火が収まって、この岸辺のカモメのように人々にゆったりとした平和な生活が訪れるように祈っています.。  No war! ウクライナに平和を

返ってきた25ペンスーロンドンの旅の思い出

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   ロンドン、ヒースロー空港に降り立った。海外旅行は慣れていると自負しているが、やはり、初めての空港は不安なものだ。家族連れのこともあり、ここは奮発してホテルまでタクシーを使うこととした。英国人らしくむっつりとした初老の運転手さんはホテルの玄関で料金を渡す際、ようやく口を開いて言った。「ロンドンは明日からストライキです。交通機関はほとんどストップします。よかったら、私の車を使いませんか、いろいろな場所にご案内いたします」  願ったりかなったりの申し出である。2日間にわたり、彼はロンドンの名所旧跡を案内してくれた。幼い子供たちも、ユーモアたっぷりな彼にすっかりなついてしまった。 このすばらしい出来事もあって、その後2週間にわたる英国各地の旅を、私たち家族は十分に満喫することができた。  ロンドンにもどってからも、勿論のこと、買い物や帰りのヒースロー空港までの足はこの親切な運転手さんである。空港で別れる際には料金にそえて過分のチップを渡したのはいうまでもない。  ポケットの中をさぐると数枚のコインがあった。これを持ち帰ったとしても、日本では使えない。そう思って、彼の分厚い手のひらに全部のせた。 「サンキュウ、サー。でも、一枚だけお返しします、必ず、お役に立つと思いますから」  そういって彼は25ペンス硬貨一枚を返してくれた。なにか、あたたかい風が流れた。  空港での待ち時間、ふと思い出した。滞在中、お世話のなった友人にお礼の電話を入れるのを忘れていたのだ。  ポケットには、心をつないだ25ペンス。私は満面に笑みを浮かべて立ち上がった。

ISS (国際宇宙ステーション)が見えた

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   2021年2月3日 パソコンのニュースを見ていると今日の18時38分頃に国際宇宙ステーション(ISS)が日本上空を通過するという記事が目につきました。天気予報では関東は晴れ、窓の外をみると空は雲ひとつ無い上天気です。こりゃ、良いチャンスだ。写真にとらなきゃ!早速、スマホをフル充電しました。  夕食は後回しにして屋上で観測することとしました。寒い中、震えながら空を見上げていましたが中々やってきません。しばらくして「来たわよ!」妻の声。北の空を見上げると羽を広げたような光る物体が見えました。400キロも離れた上空のISSがまじかに見えます。たった5分くらいだったが、あれに人が乗っているんだ!」おもわず声をあげました。    国際宇宙ステーション(International Space Station: 通称 ISS)は、いままで日本を含めて19か国、200人以上の飛行士が搭乗しています。地球や宇宙の観測や宇宙の環境下の利用を研究することを目的とした施設です。地上約400キロを秒速約7.7kmの速度で地球を約90分で一周します。  NASAによれば2030年には退役して南太平洋に再突入し燃え尽きてしまいます。まだ、見る機会は何回もあるとも思いますが、今回初めて見ることができたのは貴重な体験でした。

寅年 新年おめでとうございます

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   十二支が暦に使われるようになったのは紀元前1600年頃、農作物の成長を記録するための数え方を動物たちに例えて表されました。日本には六世紀半ばに伝わりました。年の順番を決める神様の前に到着したのは足が遅いので前夜に出発していた牛の背中に乗っていた鼠が飛び降り駆け込んで一着、不本意ながら牛は二着、足が速いからと当日に出かけた虎は三着目となりました。  なぜ猫が十二支に入っていないのかと言えば、鼠が猫にウソをついて神様の所にゆく日を翌日だと教えたからで、これに怒った猫はそれから鼠を追い回すようになったと、ナンチャッテ話もありますが・・・ 謹賀新年 「寅」という文字には「まっすぐに伸ばす、引っ張る」という意味があります。『漢書』では、寅は草木が伸び始める状態を表すと解釈されています。虎はチャレンジ精神が強く、どんなことにも強い信念を持って挑んでいきます。だからトップにならなくても十二支に入る目的が達成されればよいのです。  寅をあらわす言葉には「虎は千里を行って千里を帰る」という不屈の精神を表す一方で「虎の尾を踏む」「虎穴に入らずんば虎子を得ず」など危険な事も含んでいます。だが、たとえ失敗したとしても、めげずに何度も立ち向かっていく姿が高く評価されることが多いといえるでしょう。ちなみに数々の困難を乗り越えた宇宙探査機はやぶさ1号は小惑星イトカワの表面物質を採取し12年前の2010年 寅年 に地球に戻ってきました。今年はコロナ禍を乗り越えて飛躍する年になりますように! 暇人のつぶやき: マイナスイオンが出るというので、永年室内に置いているタイガーテールの鉢。この植物の花言葉は 悠久・不滅 です。挿し葉で増えるは増えるは・・・不滅ですねえ。花言葉のとおり不滅は「タイガー(ス)・テール」が元祖なのに長嶋茂雄さんに「巨人軍は永久に不滅です!」と言われてしまいました。今年は阪神ファンの一人として、「阪神タイガースは悠久・不滅です!」と優勝してもらいたいですね。

目黒通り散策―地下鉄白金台駅からJR目黒駅まで

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    今年の秋は何時まで続くのだろう。11月末になってようやく寒くなってきましたが昼間は暖かくまだまだ散歩の季節です。今日は青い空が広がっている穏やかな日です。さて、巣ごもりから羽ばたくか。まずは都内の散策です。地下鉄白金台駅からJ R目黒駅まで、たった1.3KM、歩数にして1800歩くらいしかありませんが、途中には立ち寄る見どころの施設が数か所あります。覗き見をしながら歩くことにしました。 港区立 郷土歴史館  白金台駅の2番出口を出て、東京大学医科学研究所の手前の道を行くと港区立郷土歴史館があります。この建物は昭和13年(1938年)建築学の内田祥三教授が設計した旧公衆衛生院で東京大学によく似たゴシック調の瀟洒な建物です。  この歴史的な建物を東京都港区が取得し複合施設として平成30年(2018年)に開館ました。1階から4階の展示室は港区の古代から現代に至る姿が展示されています。懐かしい都電7番の実物大のパネルもありました。昔、この都電を何回も乘った記憶が蘇ってきました。 国立科学博物館付属 自然教育園  都会にこんな自然があったのかと驚く所です。東京ドームの4倍もある園内には鬱蒼とした森、そこに佇む池のほとりには四季折々の草木が目を楽しませてくれます。  また、ここは4~500年前の白金長者と呼ばれた豪族の屋形があったところで、外敵を防ぐ土塁も残っています。 東京都 庭園美術館  ここは旧朝香宮邸でした。1906年(明治39年)に建てられたアール・デコ調の建物で歴史的建築物として国の需要文化財に指定されています。定期的に開かれている展覧会もさることながら、西洋の庭園、隣接する日本庭園や茶室も一見の価値があります。  白金台駅からJR目黒駅までたった1.3KMですがこれら文化財を回っていると約2時間、10000歩はゲットできました。