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富士山遊歩道ウォーキングー裾野市

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  富士山と言っても頂上まで登山をするわけではない。もっとも3月のこの季節では無理というもの。 そこで、手軽に富士を見ながらウォーキングを楽しむ事とした。もちろん、パーティは中高年グループ。今回は静岡県裾野市の健康増進企画の主催によるもので、(株)フジエクスプレス「お気軽くらぶ」のバス旅行。補助金も出ているから料金が昼食つきで1500円と格安。申し込んだ人からは金額が間違っているのでは?と問い合わせがあったそうだ。ウェイティングリストには数十人が居るそうだ。  満席のバスは東京を出発、東名高速の渋滞も無く「美しい富士山」の健康文化都市静岡県裾野市に着いた。  中央公園の探訪。住宅街に囲まれているが、中の日本庭園はよく整備されている。入り口には18世紀の初めの萱葺農家がある。昭和48年には国の需要文化財に指定された。  園内を歩いてゆくと、程なく黄瀬川の五龍の滝にさしかかる。1万年前の富士山の噴火で形成された玄武溶岩で形成された滝で、県の重要文化財となっている。 高さはたった12メートルしかないが、黄瀬川の豊富な水量で雄大な姿を楽しませてくれる。 正面は本流の3条の雄滝、  あと2条は支流の雌滝なのだが、どこにあるんだ?中々見つからない。 人に教わってようやく右手と左手の木立の中に細々と見え隠れて流れていたのが見えた。自然を保護するのか、景観を楽しむのか・・・議論は分かれそうだが、私は周囲の立ち木を思い切って伐採し整備して、雌雄の滝をはっきりさせたいと思う。  裾野の工業団地、ここにはトヨタ自動車やヤクルトの企業が進出している。ここを抜けるとバスの両脇に富士の自然が目に入ってくる。 右手は陸上自衛隊の東富士演習場だ。  富士須山口登山歩道に付く、ここから、本日の目的の富士山遊歩道ウォーキング。A,B,Cコースがあるが、A B は物足りない距離。そこでガイドさんの薦めもあって、往復3キロメートルのCコースを選ぶ。・  富士山ビューポイント。見えて良し、雲あって良し富士の山だがあいにくと曇り空、どこに富士の姿があるのかわからない、やっと麓らしき所が・・・まっ、いいか、ここは裾野市だ、裾しか見えなくてもそれだけで良しとしよう。 今日は寒のもどり、オヤジギャグと相俟ってさぶ~う。  森林の景色はまだ冬の面影のまま。 程なく緑の幕と花の色彩に彩られるであろう。 火山灰と...

東京の登山コース 高尾山に久々に行ってみた

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2012年10月2日  東京の喧騒から抜け出して1時間、30年ぶりだろうか高尾山へ登山に出かけた。ここは正式には昭和42年に制定された「明治の森国定公園高尾山」元来は修験僧の霊場であったところだ。現在では年間260万人を越える登山客で賑わっている。平成19年には富士山と共にミシュランの三ツ星に指定されたことから、外国人にも人気がある。  京王電鉄の新宿発8時22分、急行京王八王子行きに乗り、北野駅で乗り換える。車内では登山客の姿が目立ち始めた。いつまでも続いていた無機質な都会の甍の景色は高尾付近でようやく山々が見え出した。9時29分高尾山口に到着。今日はケーブルカーの清滝駅を横目に見て6号路登山ルートを上がってゆく。  ここは別名「びわ滝コース」、沢に沿っているルートだ。都会の喧騒から離れ、沢のせせらぎの音は耳にこころよい。 滝のロックから谷川のシンフォニーまで自然のBGMとなって、このコースの最初から最後に至るまでメロディを奏でている。  この時期は高尾の花々は意外と少ない。秋の紅葉もまだ時期が早すぎる。高尾山に照葉樹(カシ)、落葉広葉樹(ブナ、ナラ)また針葉樹(モミ、ヒノキ、スギ)が混在している。歩いている際、観察すると面白い。  巨木、何百年もの。樹の根元にまとわり付いた苔の見事さに気を取られ、左手の崖の湧き水でぬれた足元が滑る。   今日の天気は一昨日の台風一過で涼しいとの予報であったが、もう汗だくだ。曇り勝ちながら時折、木立ちの間から陽が差し込む。もう汗だくだ。チョッキをナップサックにしまう。   大山橋、もうコースの三分の二ほどきた。  最後の階段がきついがこれをクリアすれば山頂だ。  歩き始めてから1時間20分で頂上、30年前と変わらない風景だがトイレがきれいになったのは嬉しい。今日は平日ながら人出が意外と多い。ミシュランのおかげか外人サンの姿もちらほらと見かける。それにしても英語など外国語の案内がないのが気にかかった。 彼らは案内板のイラストを指でなぞってコースを確認していた。  展望台からは奥秩父連山など絶景というが、残念だが今日は曇り、富士山の姿は見えなかった。いまいちの風景。  ここには休憩所が1つしかない。どこでもそうだが価格は割高だ。店のお客は我々をふくめ6人のみ。 外では数百人の登山客、行楽客が思い思い持参した昼食を取っている。 ケーブル...