園芸で育ったハーブ類、 料理に役立っています
我が家の園芸はもう30年も続いています。バラなどの花の他、オクラ、キュウリ、トマトなど季節の野菜類の収穫を試みてきました。この中で、年中料理に使っているのはハーブ類です。
長年の料理の友は、月桂樹「ローリエ」(写真上)とローズマリー(写真下)です。山椒はどうも我が家では相性が悪く苗木を買ってきても1年で枯れてしまいます。
毎年六月頃スーパーでは根が付いたままのバジルが売られていますので、このうち半分はを鉢で栽培します。夏が過ぎ花が咲いて葉も固くなってきますがまだまだ使えます。10月頃には枯れてしまい、これでお終い。だから乾燥バジルの瓶をスーパーで探すことになりますが・・・。毎年、他の植物の鉢にいつのまにか生えてくる居候のシソは植え替えると大きく育ちます。これも時がたてば、葉が小さくなって固くなりますので、そのまま放っておけば翌年にまた芽が出て再会することになります。ミントは・・・すっかり忘れられていました。どこにあるのだろう?ようやくコニファーの鉢の下でしょんぼりしているのをみつけました。
収穫したハーブはキッチンの壁にかけておくと、手軽に料理に仕えるので便利です。
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