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パインアップルの葉挿しで栽培に挑戦!

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   コロナ禍のステイホームにあっても1週間に1度は食料品のまとめ買いは欠かせません。スーパーマーケットに出かけると店頭に並んでいるパインアップルが目に着きました。マスクを通して周囲に甘い匂いが立ち込めています。小振りですが手頃な値段なので買い求めました。台湾から輸入されたものです。  帰ってからインターネットで調べてみると、台湾のパインアップルの出荷は主に中国だったのですが中国政府が輸入を禁止したので仕向け先が日本となったようです。  小振りですが芯の部分も甘いとのことです。なるほど美味なり!まずは半分食べて、残りは後のお楽しみ。    さて、残ったパインの頭の葉の部分、久々に葉差しで栽培に挑戦してみることにしましょう。  十数年前に何かの園芸の本で紹介されていました。それによると食べられるような実は期待できなくとも花が咲き小さい果実まで成長するので観葉植物として面白いとの記事でした。 この時はフィリピン産のものを栽培しました。  試した所、葉は茂るもののいつまで経っても花は咲きませんでした。冬場に屋内に取り入れていましたが水をやりすぎて根腐れを起こし The End!  今回は前の失敗を教訓として育成してみますが、どうなる事やら・・・期待しています。  これは前回の15年前の作品です。

ペルシャ湾にもタコがいたよ!

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    私がかつて赴任していたサウジアラビアの東部地方のカフジでは休日ともなれば、多くの釣り人たちがアラビア湾(ペルシャ湾)で釣りを楽しんでいます。私もその中の一人。かれこれ18年に及ぶ滞在期間中に外道を含めて90種類以上の魚類を釣ってきました。しかし、タコの姿を見ることはありませんでした。  帰任も間近かな1997年、いつもの通り釣り糸を垂れていました。その日は潮が悪かったのか、まったく魚信がありません。何度もリ-ルを巻きあげましたが、餌もそのまま、おやっ?何か掛かったかな。だが、魚信は消えてしまいました。  捲き上げた仕掛けには得体のしれない軟体動物が絡みついています。  タコだ!12cmくらいの小さなタコです。ここではイカはたくさん獲りましたがタコが掛かってきたのは初めてです。 「こんなものが釣れたよ」私は仲間のアラブ人釣り師に聞きました。「これはアラブではなんという名前なのかい?」  周りの男たちも首をかしげています。  帰り際に魚屋に寄ってきいてみると 「オクトパス」 そりゃ英語だろ。彼もアラビア語ではなんというか知らないようです。  図書館で魚類図鑑を調べましたが、ペルシャ湾(アラビア湾)のタコについては何らの記述は見つかりませんでした。  後日、写真に撮ったそれを知り合いに聞いて回りますと「これは Akhtabot っていうんだよ」ようやくレバノン人が教えてくれました。  そういえば西アフリカのモロッコやモリータニアから日本にタコが沢山輸入されていますね。地中海料理にもタコが食材になっています。だから地中海に面した国のレバノンの彼は知っているのですね。  だが、ここのタコはヒョウモンダコみたいに毒があるんじゃないか? 12cmのチビダコ。食べるのは止めて釣り餌にしました。帰任するまでタコが獲れたのはこれが最初で最後でした。このタコ餌で何が釣れたのか・・・覚えていません。  アラビアのタコはこんなランプの中にいるのかなあ・・・呪文を唱えると出てくるよ。 そりゃ、フェイクニュースだろ!    

明治の鉄道路、高輪築堤を見てきました

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    JR高輪ゲートウェイ駅の周辺の開発で明治時代の「高輪築堤」が出土しました。日本で初めて鉄道が敷設された際、海上に作られた鉄道路の跡です。明治5年、新橋(汐留)―横浜間の鉄道の開通にあたり、土地買収の難しさから線路は当時の海岸線から50メートル沖合の築堤の上に敷設されました。その後、海岸の埋め立てによって現在のJRの線路網となり、この築堤は姿を消してしまいました。  梅雨の合間、天気も良いので散歩がてらここを訪れてみました。江戸の南玄関であった大木戸跡(田町と品川の間)から臨時の通路が出来ています。ここから、高輪築堤を見ることができます。  金網越しでしか見ることができませんが古き良き時代の貴重な鉄道遺産です。水が溜まっているのも海があったという証拠ですね。保存され、まじかに見学する事ができる日が楽しみです。  さらに芝浦方面に歩を進め突き当りを右折し階段を降りると旧通路の「高輪橋架道橋」の地下道が100メートルくらい残っています。   今では人しか通れませんが、以前は札ノ辻-品川間で唯一の芝浦方面に抜ける道路で一日2000台の車と2800人が行き来しているといわれていました。  天井が低いので、タクシーの屋根の表示灯がぶつかる事故が絶えませんでしたので「 タクシーの提灯殺し」 の異名を持つ場所でした。むき出しの傷んだコンクリート壁、暗いオレンジ色の光に照らされ、まるで異次元の世界に飛び込んだような所でした。(2018年11月撮影)  格好のパワースポットが取り壊されて残念な気がします。  地下道を抜けると、そこは見慣れた芝浦の風景でした。左手の道を進み、突き当り左の坂を上がるとそこは芝浦中央公園です。ひろびろとした空間を満喫しました。ここを抜けてJR品川駅に向かいました。 交通アクセス JR 高輪ゲートウェイ駅:  徒歩5分 地下鉄 泉岳寺駅   :  徒歩3分

アラビアで釣ったフグは食いたし命は惜しし

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   外食もままならないコロナ禍のある朝、新聞を広げるとフグ料理の全面広告が目に飛び込んできました。見事なフグのお造りのネット販売、わ~あ美味そうだ・・・。が、値段を見るととても手が届きそうにもありません。海鮮料理が好きな私はサウジアラビアの東海岸で勤務していたころ、新鮮な魚を得るためによく釣りをしたものです。日本と同じく外道としてよくフグが掛かってきます。  ここに住む独身寮の男達の中でも屈指の食道楽でなるA氏の部屋には3日に一度は皆が集まって、マージャンパイの音で明け暮れています。その楽しみもさることながら皆はA氏の作る夜食の手料理がお目当てです。そのため、A氏は食材集めに奔走することになってしまいました。 学名   :Lagocaphalus  英語   :Grove Fish アラビア語:Anazah スワヒリ語:Bunju 体長   :25cm (違う種類ですが50cmの巨大フグもいます。次はそのフグのお話です)  ある日、A氏は巨大なフグを仕留めました。「食うべきか否か・・・?されど命は惜しし・・・」その時の彼の苦悩はハムレットの比ではなかったと言っていました。  でも食べたい。彼は日本人食堂のコックさんに頼む事としました。 「まーそこに置いときなはれ」気安くコックさんは引き受けてくれました。  その晩、雀莊とサロンを兼ねたA氏の部屋は大盛況でした。ドアがノックされジャン仲間のコックさんが手にしているのは大皿にいっぱい菊花盛された見事なフグ刺し紅葉おろしに散らしネギ・・・  その夜のメンバー全員は眼を見張りました。コックさんは「フグなんて簡単や。仕事を片付けてくるよって、先にやっていてくなはれ」そう言ってそそくさと帰って行きました。  フグという言葉を聞いた途端、皆はフグ毒のテトロドドキシンの話題に集中しました。  コックさんフグの免許持っているのかなあ・・・「簡単や」といったのは免許を持っている証拠だと思うよ・・・フグの毒は1時間経ったら舌が痺れて手足が動かなくなるそうだ・・・フグに当たったら土の中に身体を埋けて冷やすと良いと聞いてはいるが、ここの砂漠の砂は暖まっているからなア、全然効果ないだろうなア・・・。誰も箸をとろうとはしません。  侃々諤々の議論の中、ドアが開いて新たなジャン仲間のB氏が入ってきました。  B氏の視線は大皿のフグ刺しに注...

釣り具を大切にするアラブの釣り人

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 ステイホームに飽きてアウトドアブームになっている昨今、釣りもそのうちの一つです。釣りを愛好する一人としてその気持ちはわかりますが、蔓延しているコロナ禍で緊急事態宣言が出されている今、当分自粛した方が良いのではないでしょうか。一部の釣り人のマナーの悪さは今も昔もかわりませんね。礒や防波堤に行くと使い残し釣り餌や使用済みの釣り具があちこちに捨てられているようです。4月に長崎県の「防波堤のネコの口元に釣り針」なぜ何度もこんなことが起きている。という記事が目につきました。匂いのついた大型の釣り針をあやまって食べたらしいのです。幸いにして、このネコは地元の動物愛護団体によって救助されました。  30年ほど前の事ですが、私が釣りに行った時に捨てられた小魚や餌の腐った匂いがプ~ンと鼻に着きました。景勝地に来たというのに興ざめですね。使い捨ての釣り具もあちこちに捨てられています。また 「釣り禁止」「立ち入り禁止」 という看板があっても平気で釣りをしている人があとを絶ちませんでした。今でもこんなマナーの悪さが横行しているのは残念です。  私が長年仕事で暮らしていたサウジアラビアの東海岸では釣りが盛んで、私はそこの釣りクラブの会長をつとめていました。アラブの釣り人たちは釣り具をことのほか大切にします。当地で好評の日本製の釣り具はなかなか手に入りません。アラビアの海の大魚とファイトするから竿が折れるのはもとよりリールもガタガタになってしまいます。従って手入れは欠かせません。だから折れた竿はもとより使用した仕掛けも大切に保存して魚に持っていかれるまで使います。 彼らの道具箱には数少ない新品に交じって丹念に作り直された仕掛けが詰め込まれています。彼らが立ち去った釣り場にはなにも残されていません。余った餌も海の魚にプレゼントして次の釣りのチャンスを狙います。 モノ余りの日本ですが釣りを楽しむ人は使用済みの仕掛けや折れた竿も家に持ち帰って、分別ゴミとしてだしてください。美しい海の景観なのですから。

今晩の夕食はアカムツの押し寿司だ!

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    活きの良い35cmのアカムツが手に入りました。新型コロナの蔓延で外食をしていませんから寿司を食べたい。そうだ今晩はアカムツで寿司を作ろう。でも、握り寿司をつくるのは手間がかかります。そこで押し寿司にしてみました。     まず、うろこと内臓を取り、きれいに洗います。  三枚におろしさっとお酢で洗いふき取っておきます。残った頭と骨は勿体ない、これで味噌汁を作りましょう。   二合の酢飯を作り寿司の型に入れ、ワサビをつけてアカムツを乗せ押して形を整えます。そして、しばらく寝かせます。今日は二本の押し寿司が出来ました。  食べやすく一口大に切り分けます。ムツの肉は柔らかいので綺麗に切れませんが、マッ、いいか・・・。眼をつぶればお店の味と変わらないでしょう。  仕上がった押し寿司と味噌汁がこれ!ンンま~い!!ぱらりと山椒の粉を振った味噌汁も我ながら上出来です。妻と二人で堪能しました。 お勘定!アッ、今日はいらないね。これもまた満足でした。  

「まんぼう」おもしろい魚なのにコロナの「まんえん防止」と一緒にしないで!

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    2月13日に施行され、すでに大阪、東京などに適用されている まんえん防止等重点措置 については以前、新型コロナ感染症対策分科会の尾身会長が度々「まんぼう」と発言していました。初めは何のことかな、と、魚のまんぼうを連想してしまいました。が、コロナ対策の事だとわかりました。あまりにも長ったらしいネーミングだから省略して言うのですが、これじゃあ面白いおさかなのまんぼう君が可哀そうですよ。  いろいろな所から反応がありました。宮城県氣仙沼市大谷海岸「道の駅」のトレードマークが まんぼう なのです。イメージダウンにつながると同市はすかさずメディアに使わないよう申し入れを行いました。また政府高官が国会や記者会見でも、これを使用しない方針です。尾身会長もひんぱんに使っていましたが「重点措置」という言葉に変えもう使用しない考えを示しました。良かったネ、まんぼう君。   以前のことですが、都心の居酒屋で「千葉から新鮮な まんぼう が入荷しました」と壁にはり紙があり、こりゃあ~珍しいとすぐに注文しました。漁の対象ではないのですが、たまたま網にかかったのだそうです。以来、その店の常連となり何回も口にしました。さっと、ゆがいた魚肉を酢味噌で食べます。お酒の肴にもってこいですネ。  この魚、漢字では 翻車魚 。読むことはできない人が多数ですから、ひらがなで まんぼう と書かれています。 体長3メートル、2トン 硬骨魚では最大級です。 学名: Mora moia (Linnaeus)1754 英語名:Ocean Sunfish  Sunfishとは、この魚がたびたび海面に横たわるので、その姿が太陽に似ているからそう名付けられたそうです。実はフグの仲間ですが、クラゲやプランクトンを主食にしている大変おとなしいおさかなチャンなのです。おっかないコロナウィルスの対策防止と一緒にして貰いたくないですね。 頑張れまんぼう!また食べに行くよ~。