マンゴーの苗木育成記録ー2 小さな実が・・・

  昨年の6月に鹿児島県指宿市から購入したマンゴーの苗木に小さな実がつきました。これからどうする? 固まってついているので、摘み果しなれればならない。しかし、取ってしまうのはもったいない、時期を逸したら元も子もないが、もうしばらく様子をみるか・・・思案のしどころです。

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2017年8月、若葉がでてきました。枝もどんどんのびてきます。

 11月になって気温が下がってきたので、家の中に取り込みました。5℃になると苗が弱るからです。

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 今年の3月、花が咲きました。枝一杯の花、しばらくするとポロポロ散り始めました。

 こりゃ、いかん。花芽がついたらマンゴーの花の香りで、虫が寄ってきて花芽の交配が行われると管理方法に書いてありましたが、寒い日が続きまだ、虫も飛んでいない。やむなく、綿棒でちょこちょこ花粉をつけまくりました。


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2018年4月末、枝の先端に小さな実がつきました。 なんとか人工受粉に成功したようです。
 もう外は25度Cを超えた日が続いています。 鉢を外に出しました。

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 さて、この小さな実は2個ぐらいに摘み果をしなければなりません。

どれにするか・・・迷いますねえ・・・・。

う~ん、・・・結論は後回しにしましょう。風で実が落ちないよう添え木はしておきます。 



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