小寒の日 暖炉の火でぬくもりを楽しみました。
寒波が居座っているこの頃、正月を過ぎ小寒の日は久しぶりに暖炉でぬくもりを楽しみました。毎日のエアコンの電力負担が少しでも軽減できるかな、そう思いながら薪をくべました。例年はクリスマスや来客があった時、また正月の三が日には焚くのが恒例です。寒い雪の日には燃え盛る火を愛でながら、フランクフルト・ソーセージやアルミホイルでくるんだじゃがいもを炙って、バーボンウィスキーのグラスを傾け至福の時間を過ごしました。ところが、翌日の後始末が大変、耐熱ガラスにこびりついたヤニをとったり灰の掃除は段々とうっとうしくなりました。使う回数が少なくなってこの冬は初めてです。
久々ですが手順は忘れていません。部屋に煙が充満しないように新聞紙をまるめ、煙突に上昇気流を起こします。 従来は新聞紙、粗朶から細い薪、丸太と順番に着火してゆくのですが、今回は着火剤を直接、薪にかけました。このほうが簡単ですね。
薪は一昨年、門の脇にあった杉の木を切ったので植木屋さんにたのんで丸太にしてもらいました。十分乾いているので、すぐ燃え上がりました。
今年は元旦に十分お酒を飲みましたから、今回は何もなし。でも、燃え盛る炎は私の心を酔わせるものでした。
暇人のつぶやき:
毎日エアコンの無機質な暖房で過ごしていると、有機質である薪の暖かさには身も心も癒されます。Co2の排出が気がかりですが、 数十年を経た薪の杉の木はそれまでにCo2を十分吸収していたはず・・・まあ、良しとしましょう。
今年は元旦に十分お酒を飲みましたから、今回は何もなし。でも、燃え盛る炎は私の心を酔わせるものでした。
暇人のつぶやき:
毎日エアコンの無機質な暖房で過ごしていると、有機質である薪の暖かさには身も心も癒されます。Co2の排出が気がかりですが、 数十年を経た薪の杉の木はそれまでにCo2を十分吸収していたはず・・・まあ、良しとしましょう。
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