Viva! ウクレレピクニック(横浜赤レンガ倉庫にて)
アッジイ!’’’こうも暑さが続くと冷房のきいた家の中に閉じこもりがち、パソコンを唯一の友としてインターネットを開き、あちゃらこちゃらのニュースを検索しまくります。なに?ウクレレピクニック? 若い頃からハワイアン音楽をやっていましたから、これは面白そうだ、と途端外出したくなったのはまだ夏バテせずに体力が残っていたのと、ハワイアンへの愛着だったからでしょう。
8月3日(土)
この頃あまり弾かないウクレレを引っ張り出して、ルンルン気分でJR桜木町駅に着きました。赤
レンガ倉庫方面には人がぞろぞろ歩いていきます。外人さんのグループも多いですねえ。
さすが、国際都市ミナトヨコハマ。時折、汗ばんだ首筋を通り過ぎる潮風、いいね!
テントが立ち並ぶ会場の真ん中にはステージが設えられ、もう演奏が始まっています。 ただし、これは上手い人たちのグループ、イベント会場にきている人たちは愛用のウクレレを持って午後4時からの出番を待っています。見れば周りは中高年から若い男女の大群衆、 皆、仲間たちなんだ!
昨年は2134人のウクレレ同時演奏でギネス世界記録に認定されました。 その記録はまだ破られていないので、今年はウクレレピクニックのオフィシャルソングのHIGH FIVE (作詞作曲 かんのぷ♪中村大介氏)を皆で演奏しようと企画されています。
昨年は2134人のウクレレ同時演奏でギネス世界記録に認定されました。 その記録はまだ破られていないので、今年はウクレレピクニックのオフィシャルソングのHIGH FIVE (作詞作曲 かんのぷ♪中村大介氏)を皆で演奏しようと企画されています。
まずは、HIGH FIVEの練習からと、ステージのわきに設えられたテントでは講習会が行われています。やさしい循環コード、たった3つです。そばの初心者でしょうか、若い女性は地面に置いた譜面を見ながら必死に爪弾いています。堂にいった奏者は年配のオジサン、繰り返しの練習に飽きて早く次のフレーズへとせかしてフライング気味です。
あるはあるは 周りの大小さまざまなウクレレ、中にはベース・ウクレレの人も(ちゃんと小さなアンプも腰に下げています)。私のはテナーウクレレ(Low G)です。もうハワイアンなんかは過去の音楽だと思っていましたが、ウクレレの人気は凄いですねえ。
あるはあるは 周りの大小さまざまなウクレレ、中にはベース・ウクレレの人も(ちゃんと小さなアンプも腰に下げています)。私のはテナーウクレレ(Low G)です。もうハワイアンなんかは過去の音楽だと思っていましたが、ウクレレの人気は凄いですねえ。
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