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2023年 卯年を迎えて

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2023年01月01日 2023年 卯年 明けましておめでとうございます  2023年 明けましておめでとうございます。 ウェブリブログのサービスは1月31日をもって終了するので、わたしのブログは新しくグーグルブロガーに こんにちは!ハングルース     https://hello-hangloose.blogspot.com/ として引越しました。 ウサギは山をピョンピョン跳ね上がる得のが得意ですから、今年はそれに習って頑張ってゆこうと思います。               謹賀新年   よろしく !

都内の秋を散策しました

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 晩秋、都内でもようやく木々の葉も色ずきはじめました。 このところ散歩をして  い ませんでしたが、家にこもりっぱなしでは健康的に良くない。 そこで 11月中旬の雨あがりの日 、目黒の自然事育園を訪れました。     園内には武蔵野の木立の面影が残っており路傍には野草や池や湿地帯に自生する水草が見られます。 ここにもメダカなどの淡水魚やカルガモまどの野鳥の姿も散見されました。  雨上がりの散歩道、落ち葉を踏みながら歩くのは都内の固いコンクリートで舗装された道から開放されて、スニーカーの底にも自然の伊吹きが伝わってくるようで気持ちが良いものです。 まだ園内の紅葉の時期は早すぎるので12月になったらもう一度来てみよう。 そう言う思いで1時間半の散策を終えて、満ち足りた気分で帰途につきました。 コンクリートで舗装された道から開放       雨上がりの散歩道、落ち葉を踏みながら歩くのは都内の硬いコンクリートで舗装された道から開放されて、スニーカーの底にも自然の伊吹きが伝わってくるようで気持ちが良いものです。 まだ紅葉の時期は早すぎるので12月に入ったらもう一度来てみよう、そういう思いで1時間半の散策を終え帰途につきました                雨上がりの散歩道、落ち葉を踏みながら歩くのは都内のコンクリートで舗装された道から開放されて、スニーカーの底にも自然の伊吹きが伝わってくるようで気持ちが良いものです。  1時間半の散策を終えて、満ち足りた気分で帰途につきました。 れて、スニーカーの底にも自然の伊吹きが伝わってくるようで気持ちが良いものです。  1時間半の散策を終えて、満ち足りた気分で帰途につきました。 は今から400年前の豪族の館があったところで江戸時代は大名の下屋敷、時代は白金御用地で、一般には開放されていなかったため豊かな自然が残されていす。昭和24年に天然記念物と史跡として指定れ一般的に公開されるようになりした   雨上がりの  雨上がりの散歩道、落ち葉を踏みながら歩くのは都内のコンクリートで舗装された道から開放されて、スニーカーの底にも自然の伊吹きが伝わってくるようで気持ちが良いものです。  1時間半の散策を終えて、満ち足りた気分で帰途につきました。、落ち葉を踏みながら歩くのは都内のコンクリートで舗装された道から開放されて、スニーカーの底にも自然の伊吹

この夏はアロハシャツで過ごしています

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2022年09月01日 この夏はアロハシャツで過ごしています  7~8月の猛暑日が遠のいて一寸涼しくなったが束の間、また関東地方は30℃を越しています。暑いですねえ。昔の夏はオトーサン達はチジミのシャツにステテコ姿、オカーサン達はアッパッパと言われたワンピース姿で、うちわを扇ぎながらと暑さをしのいでいましたっけ。その頃の夏の最高気温は30℃前後、今の猛暑日は35℃―40℃、エアコンなしでは到底生活してゆけません。熱中症になったら大変です。この7月、8月は我が家ではエアコンに扇風機、それでも湿気が多くて暑く汗びっしょりのTシャツを脱いでしまいました。みっともないと女房に怒られて仕方なく着直します。待てよ、もっと風通しの良い涼しいシャツはないものか・・・。  そうだ、アロハシャツがあったはずだ。昔はハワイアンバンドを組んでいたから・・・。と、探します。ありました!でも、ステージ用の派手な柄、これじゃあ、表を歩くとあの人変なジーサマと笑われてしまうでしょう。  そこで、仕分けしてみました。左側がステージ用だったもの。右側が地味で外出する時に着てもおかしくないもの。  久々に着てみると風通しが良くて、体感的にそのありがたさが分かります。それでも、外出したあとは汗だくですからすぐに洗濯機に直行させます。何枚もあるアロハシャツ、残しておいてよかった。9月一杯、暑さが和らぐまで着続けます。  アロハシャツはもともとハワイに移住した日系一世の方々が、日本から持参した和服を現地の気候にあわせてシャツに仕立て直したもの。これがアロハシャツの元祖です。  成る程、先人達の生活の知恵が今も生かされています。この夏の暑さにありがたや、ありがたや・・・。 暇人のつぶやき:  バンド用だった派手なアロハを着てみました。鏡で見ると何となく若返った姿です。一人よがりかなあ・・・。

永年見捨てられていたハーブ(ミント)が再生、ミントティーを作ってみました

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2022年08月01日 永年見捨てられていたハーブ(ミント)が再生、ミントティーを作ってみました  2月に入り我が家の屋上の菜園で今年の整備をしていたところ、コニファーの鉢の横で半ば枯れかけたミントの鉢を見つけました。はて、こんなものどこで買ったのか記憶をたどってみました。2006年1月にモロッコに旅行した時、当地の名物のミントティーが振舞われました。砂糖をたっぷり入れたコップに高い所からミントの葉を入れたお湯を注ぎます。皆が美味しい美味しいという中で「甘すぎる・・・・」としか評価できませんでした。店のおじさんの手慣れた動作が面白い。そうだ、日本に帰ってからこれをやろう。と、銀プレートのティポットを買い込みました。  生のミントは日本ではなかなか手に入らないので、園芸店で苗を買って育て始めましたが、以来16年間も忘れていました。横に長く伸びたミントの茎は半ば枯れかけて見る影もありません。   そうだ、ミントティーを作ってみよう、早速残っている青い葉の部分を植え替えました。  7 月に入りミントはたくましく復活成長し、花芽も出てきました。 よし!材料は揃ったぞ。  あのモロッコのおじさんの真似をして、ミントティを入れました。作り方が違うのか、モロッコとはミントの種類がちがうのか 試した味は やはり「微妙」でした。 もう作って飲むことはないでしょう。でもミントの鉢はこれからもわが菜園の一部となって成長してゆくでしょう。

宇宙帰りの朝顔が咲いた

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  宇宙飛行士の山崎直子氏とともに2010年ディスカバリー号で宇宙を駆け巡った朝顔の子孫(12代目)の種子が、めぐり巡って我が家にも届きました。ナオコ朝顔、一体どんな花が咲くのだろう、興味深々で蒔きました。国際宇宙ステーション(International Space Station: 通称 ISS )は、地上約400キロを秒速約7.7kmの速度で地球を約90分で一周します。この朝顔のご先祖様は山崎直子氏とともに238回も地球を回りました。  6月20日になって、三つの花が咲きました。あれっ? 遥かな宇宙に行ったのに咲いた所は地面すれすれです。宇宙飛行種子のご先祖さまに遠慮したのか、自分も次の宇宙旅行を目指して基地に待機しているつもりなのかわかりませんが、その蔓は空をを目指してぐんぐん伸びているので、次は高い所で咲くのを楽しみにしています。  そういえば、2022年2月3日 我が家での西北の夜空に宇宙ステーションが通過するのをみることが出来ました。次の観測の機会を狙ってアサガオたちもレーダーのように花びらを広げているのでしょうか。でも宇宙ステーションは夜にしか見ることができませんからアサガオ君が見るのは無理でしょうね。 

箱根の美術館巡りーポーラ美術館

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 深緑の季節だがこのところ旅をしていない。コロナ禍が到来してから二年半もだ。一向に収まらないコロナ禍だが巣ごもりから解放されたい。そういう思いが募り5月半ばの深緑の箱根を訪れた。   もう旬のタケノコを賞味する時期はすぎてしまったが・・・  箱根には数々の美術館がある。今まで彫刻の森、ガラス彫刻、数年前は星の王子様ミュージアムを訪れた。久々の箱根、今回はポーラ美術館に決めた。   ここにはルノアール、モネ、ピカソ、藤田嗣二など内外の巨匠たちの作品が展示されている。   今回、目を引いたのは岸田劉生(1891-1929)の麗子座像(1919年の作品)だ。いままで、新聞、雑誌などで何回目にしただろう。この作品の評価は高いが麗子の顔が無表情で険しく可愛げがない。むしろ怖い感じだとの評論ばかりである。岸田劉生は麗子像を多数描いているがそのうちの一つなのだろうか・・・  この絵をみていると麗子の険しい目の奥に何かキラキラした潤いがあるのを発見した。  初めて見る「麗子」の絵画の生の表情、写真を撮ることは許可されているので、デジカメに収めてモニターを見るとその瞳の輝きは消えていた。なんども撮り直したが、やはり現れてこない。不思議な作者の表現力だ。写真はあきらめて作品を自分の眼でゆっくりと鑑賞することとした。横に並んでいるもう一枚の「麗子」デッサンにはその不思議なの目の輝きが感じられなかった。  外に出た。周囲の箱根の深緑の息吹を味わいたかったが、マスク越しでは感じられなかった。コロナが収まってから又来よう・・・そんな思いで美術館前のバス停に向かった。

園芸で育ったハーブ類、 料理に役立っています

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 我が家の園芸はもう30年も続いています。バラなどの花の他、オクラ、キュウリ、トマトなど季節の野菜類の収穫を試みてきました。この中で、年中料理に使っているのはハーブ類です。  長年の料理の友は、月桂樹「ローリエ」(写真上)とローズマリー(写真下)です。山椒はどうも我が家では相性が悪く苗木を買ってきても1年で枯れてしまいます。  毎年六月頃スーパーでは根が付いたままのバジルが売られていますので、このうち半分はを鉢で栽培します。夏が過ぎ花が咲いて葉も固くなってきますがまだまだ使えます。10月頃には枯れてしまい、これでお終い。だから乾燥バジルの瓶をスーパーで探すことになりますが・・・。毎年、他の植物の鉢にいつのまにか生えてくる居候のシソは植え替えると大きく育ちます。これも時がたてば、葉が小さくなって固くなりますので、そのまま放っておけば翌年にまた芽が出て再会することになります。ミントは・・・すっかり忘れられていました。どこにあるのだろう?ようやくコニファーの鉢の下でしょんぼりしているのをみつけました。  収穫したハーブはキッチンの壁にかけておくと、手軽に料理に仕えるので便利です。