パインアップルの葉挿しで栽培に挑戦!
コロナ禍のステイホームにあっても1週間に1度は食料品のまとめ買いは欠かせません。スーパーマーケットに出かけると店頭に並んでいるパインアップルが目に着きました。マスクを通して周囲に甘い匂いが立ち込めています。小振りですが手頃な値段なので買い求めました。台湾から輸入されたものです。 帰ってからインターネットで調べてみると、台湾のパインアップルの出荷は主に中国だったのですが中国政府が輸入を禁止したので仕向け先が日本となったようです。 小振りですが芯の部分も甘いとのことです。なるほど美味なり!まずは半分食べて、残りは後のお楽しみ。 さて、残ったパインの頭の葉の部分、久々に葉差しで栽培に挑戦してみることにしましょう。 十数年前に何かの園芸の本で紹介されていました。それによると食べられるような実は期待できなくとも花が咲き小さい果実まで成長するので観葉植物として面白いとの記事でした。 この時はフィリピン産のものを栽培しました。 試した所、葉は茂るもののいつまで経っても花は咲きませんでした。冬場に屋内に取り入れていましたが水をやりすぎて根腐れを起こし The End! 今回は前の失敗を教訓として育成してみますが、どうなる事やら・・・期待しています。 これは前回の15年前の作品です。